昨日、仕事の関係で意見をいただいた友人の皆様、ありがとう。

とりあえず、仕事で使う文書についてこんな感じでまとめてみました。
(業務秘の関係でごく一部分ですが・・・)
まあ、やばいのでそのうち消しますが、ホントありがとうね。
ついでに更新も再開しようかしら・・・マンションとか書けるネタ、また増えたし(笑)

2006/2/01 やばくないように書き換えました。

【今後ニートになる人間を増やさないための対策・教育においてできること】
ニートになる人間には「社会に出る」「出た後は働いてお金を稼ぐもの」という意識が不足しており、
1)社会で継続的に働いていくために必要な意義等を学校の勉強や学校生活に見出すことができない(高校中退等のパターン)
2)社会に出る際に障害があると、そこでドロップアウトしてしまう(大卒就職失敗や、就職後問題があり退職)というパターン
という傾向が見られる。
これに対して教育の分野で行える対策の可能性としては、誰もが経験する「義務教育」において、「働くこと」や「社会に出ること」を継続的に意識させる機会を提供することが考えられる。
そういう意味で、小中学校において一定の社会体験を児童生徒に経験させることで、彼らに一般社会に関心を持たせ、未来の働く自分をイメージさせ、「自分たちもいずれは働くことになるのだ」とることには大きな意味があることといえる。
 また、実際に教育と実務を組み合わせたり、学校においてユニークな専門技術を身につける教育も、実社会に出るための経験値を積む面で有効と考えられる。

【ニート本人の抱える問題】
また、観点のひとつに、一般的な社会常識に照らしてニートたちが持っている認識のズレがあげられる。端的には以下の3点に集約されると思われる。
・「社会適応」社会に適応ができない
・「現状認識」認識が甘い(必要なスキルを持っていない業界に就職を希望するとか、明確な希望職種や業種もなく就職活動をやり、仕事が見つからないなど)
・「安易」自分が取りうる行動のうち、安易な行動を選択しがち(学生なのに学業よりもバイトにのめりこんで、結果学校を辞めてしまうなど)

ニート達は(病気など、外的要因に理由を求めることが可能な場合を除き)総じてこのように結論付けができるが、このような現状を問題視しているタイプと、まったく意に介していないタイプに大きく2分される。

先に触れた「社会にでる」という意識を義務教育において持たせることは、上記の問題点のうち「社会適応」と「現状認識」についてある程度の効果が期待できる。また、社会適応については幼少時から、少なくとも「朝起きる」「そのために早く寝る」などの、社会通常の常識や行動に慣れておくことが重要であるともいえる。
最後の「安易」については、例えば、学校が生活のために行う仕事やアルバイト以外は禁じたり、雇用する側にもアルバイトが学業に悪影響を及ぼさないような配慮を求めることが必要といえよう。(いえんのかなー・・・?でも、少なくとも「遊ぶ金ほしさにバイトして、挙句に高校辞めてってしまうような奴は誰がどう考えても問題だろう」くらいのニュアンスは表現を工夫することで出せないものか)

とまあ・・・・さる調査モノの結論部分が皆苦悩してるので、1案を作ってみたわけなのですよ。これから上司とかに上げていくからこのまま生き残るものではないだろうけどね・・・
>まったく生き残りませんでしたwwww

今日のぶっちゃけ
でもやっぱし「ニートで別にいいじゃん」と思ってしまう俺ガイル(↓タメ↑K)

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索